作品作りの準備
基本の材料 |
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必要な道具 |
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このページでは、作品の出展を考えている方から寄せられる
「どうやって作ればよいか分からない」「何をそろえればいいの?」といった疑問にお答えします。
初めての方でも安心してチャレンジできるよう、作品作りの基礎を丁寧に解説しています。
基本をマスターしたら、あとは自由な発想をプラスしてアレンジするだけ。
あなたのオリジナリティあふれる作品をお待ちしています。
まずは基本のポイントを動画にまとめました。
これを見れば、必要な準備や作り方のコツが一目でわかります。
基本の材料 |
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必要な道具 |
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ネジを最後まで強く締めすぎると、台座が割れる可能性があります。
軽く仮止めしながら、適度な強さで固定しましょう。
台座と骨組みの接合部分は、金具や補強材を使ってしっかり固定しましょう。
プラスチックのフレームの場合は、スプレータイプののりを使うとシワができにくくなります。
それ以外の材質の場合も、和紙を霧吹きで軽く湿らせるとシワができにくくなります。
LED電球を使用すると熱くならず、安全に使えます。
切れたあとも交換しやすいように、作品上部を開けるなどの工夫をしましょう。
はい、もちろん可能です。
基本の工程を丁寧に進めれば、初心者の方でも作れます。和紙の扱いや道具に不慣れな方は、シンプルなデザインから始めるのがおすすめです。
プロ・アマ問わず、どなたでも応募可能です。
応募料として、一般部門では1作品につき1,500円、小中学生部門は無料にてご案内しています。詳しくは「作品出展をお考えの方へ」ページをご確認ください。
はい、ご使用いただけます。
色の指定はございませんので、お好みの和紙で自由に表現してください。
アクリル絵の具や水彩絵の具を使って、自由に模様を描いていただけます。
筆やスポンジを使うと、やわらかい雰囲気に仕上がります。
いいえ、ご準備の必要はございません。
こちらでご用意いたしますので、作品のみ搬入をお願いいたします。