応募作品・大賞作品
art
一般部門 /第20回
No.250 /一般部門 /第20回
あかりアート大賞
白 白
福田 龍二(拓殖大学)
- 審査員コメント
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本来、強い線が強調される「折り」の手法だが、薄い和紙を揉み紙にすることで、ふくよかで柔らかな印象となり、和紙の特性が活きる作品の電球を白色にすることでモダンさが演出できている。
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一般部門 /第20回
No.61 /一般部門 /第20回
あかりアート賞
参
武藤 英夫
- 作品へ込めた思い
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和紙の円錐状の無数のピースがさらに次のスケールの円錐形を形成する。また光が加わることでさらなる造形が誕生すると確信できる感性も備わっている。
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一般部門 /第20回
No.259 /一般部門 /第20回
あかりアート賞
瀧のように流れる
ToLa A(拓殖大学)
- 審査員コメント
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面による和紙の温かな光と、線による大らかな動きで「静と動」の2面性をうまく表現した作品である。
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一般部門 /第20回
No.327 /一般部門 /第20回
ライトアップ賞
洞
内田 克憲
- 審査員コメント
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多くの出品作の中でこれほど紙そのものを活かした表現はなかった。ただ20数枚の紙片が重なっているだけで、光と紙が織りなす秀作となった。(審査員 古川秀昭)
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一般部門 /第20回
No.42 /一般部門 /第20回
ライトアップ賞
水の文様
渡邉 裕子
- 審査員コメント
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作品はどの部分もこよりによって成り立っている。その全体は題名にあるとおり豊かな水の文様を感じさせ、同時に無機質な器の表現ともなっている。欲をいえば下部の木のスタンド部分にもう一工夫があっていい。(審査員 古川秀昭)
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一般部門 /第20回
No.29 /一般部門 /第20回
ライトアップ賞
ハジマリ ノ カタマリ
幅 英香
- 審査員コメント
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陰影があり太さの違うチューブを交差させながら奥行きのある球体を作り、そのチューブの奥行きの高低差にさらに薄い平面の和紙を貼って光に強弱をつけた作品で、和紙の透過性の魅力を存分に感じさせてくれた。(審査員 堀木エリ子)
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一般部門 /第20回
No.270 /一般部門 /第20回
ライトアップ賞
細彩
A.2+1+1(拓殖大学)
- 審査員コメント
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野にある、自然な草花の息づかいが感じられる。形はシンプルなのに色合いが複雑にからみ合っている所が魅力。(審査員 日比野克)
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小中学生部門 /第20回
No.650 /小中学生部門 /第20回
小中学生部門大賞
空へたびだつぶどうのみ
平澤 瑚乃海
- 審査員コメント
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いろんな模様のぶどうの実が気球になるなんて、なんと楽しい発想でしょう。夜空にふんわりかわいい気球にのってどこまでいくのかな、夢いっぱいの作品ですね。
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小中学生部門 /第20回
No.630 /小中学生部門 /第20回
小中学生部門賞
かき氷
古田 萌恵
- 審査員コメント
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あたたかなイメージのあかりを使ってかき氷のつめたさ表現できるとは驚き。いちごシロップのにじみ具合が絶妙!(審査員 広井敏通)
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小中学生部門 /第20回
No.603 /小中学生部門 /第20回
小中学生部門賞
ヤマアラシ
伊藤 航生
- 審査員コメント
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ヤマアラシは何かにびっくりしたのでしょうか。体を大きくふくらませ、いまにも動き出しそうな前足後足が印象的。和紙のこよりでこれだけのインパクトのある表情を作り出せることに感動した。(審査員 篠崎里美)
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小中学生部門 /第20回
No.682 /小中学生部門 /第20回
小中学生部門賞
大きなフルーツケーキ
岩原 采音
- 審査員コメント
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イチゴ・グレープ・オレンジ・マンゴーひとつひとつのフルーツの味が見ているだけで口の中いっぱいに広がってくるよう。生クリームをしぼり出した形もみごとである。灯りとしても美しく完成度の高い作品。 (審査員 篠崎里美)
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小中学生部門 /第20回
No.615 /小中学生部門 /第20回
小中学生部門賞
世界遺産登録!富士山
佐竹 晃輔
- 審査員コメント
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今年は富士山が世界遺産に登録されることになって、改めて注目を集めている。私が選ばせていただいた富士山は、規定サイズをいっぱいに裾野を広げた雄大な作品に仕上がってる。雪をいただいた山頂から裾野にかけて、ブルーのグラデーションがとても美しくきわだっていた。誇らしげな日本一の富士山である。(審査員 森妙子)
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