応募作品・大賞作品
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一般部門 /第6回
No.176 /一般部門 /第6回
あかりアート大賞
グラデーション
仲野 真
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一般部門 /第5回
No.36 /一般部門 /第5回
あかりアート大賞
ふるさとのあかり
渡辺 末明
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一般部門 /第4回
No.89 /一般部門 /第4回
あかりアート大賞
Seed
河本 真由子
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一般部門 /第3回
No.89 /一般部門 /第3回
あかりアート大賞
光の渦
櫻田 聖二
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一般部門 /第2回
No.91 /一般部門 /第2回
あかりアート大賞
ホオズキ
石原 孝子
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一般部門 /第1回
No.74 /一般部門 /第1回
あかりアート大賞
想
木戸口 幸人
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一般部門 /第31回
No.59 /一般部門 /第31回
あかりアート賞
和
太田 千明
- 作品へ込めた思い
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提灯から得た美しさから出来た作品です。
- 審査員コメント
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竹ひごと和紙との編み込みで美しいフォルムをつくりだしている。
また竹ひごの影と和紙により創り出される陰影から、美濃和紙の美しさが引き出されている。
上部の竹ひごの束ね方や、和紙の継ぎ目の位置なども工夫すると、さらに洗練された作品となったのではないかと感じた。(審査員 柴崎 幸次)
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一般部門 /第31回
No.78 /一般部門 /第31回
あかりアート賞
颯佑
片桐 敏雄
- 作品へ込めた思い
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颯佑の穏やかな表情とフサフサした毛並みが、何とかして表現できないかとこだわりました。
- 審査員コメント
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動物の具体的な造形に対して、和紙を使った質感の表現にたいへんな工夫がある。
毛並みや尾の質感を分け、和紙の柔らかさや温かみを感じさせるとともに、和紙を
撚ることによる強さや硬さも表現されている。
透光性は和紙独自のものであり、布やフエルトでは光を透過しないため、和紙独自の
表現といえる。
おそらく愛犬をモデルにしていると思うが、愛情が感じられる作品である。(審査員 堀木 エリ子)
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一般部門 /第30回
No.29 /一般部門 /第30回
あかりアート賞
ハナタバ
和田 俊一
- 審査員コメント
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ハナタバというタイトルから花をモチーフにした作品なのだろうか。透かしのパターンの入った和紙を選んだことが、さらに複雑な光の陰影をもたらしている。台も金属の細い足で作っており、浮き上がって見えるところも美しさを探求している。
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一般部門 /第30回
No.134 /一般部門 /第30回
あかりアート賞
芽吹ク
イソノ レイコウ
- 審査員コメント
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自然に対する畏敬の念や命への祈りの心が和紙の灯りに込められており、力強く芽吹く小さな花の命が愛おしく感じられる作品。和紙の温かさに生命力が宿るような印象で、見る人に元気を与えてくれる作品である。
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一般部門 /第29回
No.90 /一般部門 /第29回
あかりアート賞
柔
白石 未来(拓植大学)
- 審査員コメント
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優しいウェーブと和紙の契りの表情、ところどころ水滴のようにみえる穴状のすかし柄などに自然感があり、まるで呼吸をしている生き物のような温かい体温が感じられる作品。
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一般部門 /第29回
No.64 /一般部門 /第29回
あかりアート賞
升組
布目尚弘・寺田杏菜 (大同大学)
- 審査員コメント
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和紙を組み合わせ、非常に柔らかい造形を実現している。光源から放たれる光も造形に合わせた柔らかいグラデーションになっている。繊維を漉き込んだ紙の選択も良い。上部の中央の凹み部分や、角の折れ曲がる部分も美しく完成度の高い作品である。
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