応募作品・大賞作品
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小中学生部門 /第29回
No.652 /小中学生部門 /第29回
小学生部門大賞
火の鳥
藤吉 菜瑳
- 審査員コメント
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赤く燃える羽を大きくはばたかせ力強い姿の美しい火の鳥。細かな紙の重なりで風をはらんだふくらみをふんわりと描いて圧巻である。
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小中学生部門 /第27回
No.632 /小中学生部門 /第27回
小学生部門大賞
えものはどこだ!
山下 朝日飛
- 審査員コメント
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とにかく迫力満点。大胆でありながら細部のこだわりもみられ圧倒された。爪の部分にも光が入っており、あかりとしての工夫も見られる。審査員全員一致で大賞に決まった。
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小中学生部門 /第22回
No.648 /小中学生部門 /第22回
小学生部門大賞
お星さまにとどいたキリン
吉田 彩純・有汰
- 審査員コメント
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首の長~~~~~いキリンさん。その高さは星までとどいちゃうぐらいに見えたのでしょうか。このキリンさんでいろいろなお話が作れそうなとても夢のある作品です。
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小中学生部門 /第31回
No.539 /小中学生部門 /第31回
中学生部門大賞
夜を彩る蝶
長屋 優芽(美濃中学校)
- 作品へ込めた思い
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蝶の羽をきれいに灯るように全体を寒色でまとめたり、素材とか模様にもこだわりました。また、蝶が今にも羽ばたくような構図にしたのは、あかりアートという素晴らしい行事がこれからもたくさん広がっていきますように、という思いを表現しました。
- 審査員コメント
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水晶を割ったら中から蝶が出てきた様な、これまでにない作品である。
和紙の選び方もプリズムの光のようで感心した。(審査員 橋田 裕司)
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小中学生部門 /第29回
No.626 /小中学生部門 /第29回
中学生部門大賞
夢への1歩
蘇原中学校11A
- 審査員コメント
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いろんな色和紙を切り絵にして組み合わせた、かろやかな作品で、遠くから見ると透明感のある氷のかたまりのようにも見える。和紙を使った作品で、この様な透明感を表現するのは難しいのでよく工夫されていると思う。
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小中学生部門 /第27回
No.730 /小中学生部門 /第27回
中学生部門大賞
引き継がれるもの
後藤 圭輝
- 審査員コメント
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圧倒的な美しき存在感を持って、和紙のあかりの美しさを伝えてくれている。タイトルの「引き継がれるもの」と、あかりの描くライン、色合いから「鼓」が連想される。日本の伝統文化と美濃和紙、どちらも大切に伝えていきたい日本の文化だ。
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小中学生部門 /第25回
No.603 /小中学生部門 /第25回
中学生部門大賞
真鯛
榊原 駿希
- 審査員コメント
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海面から勢いよく飛び出した鯛の姿を生き生きと表現している。カッと見開いた目、ギザギザの細かな歯、ウロコ、波など細部にわたり豊かに表現されてる。見る者の目をひきつけてやまない見事な作品である。
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小中学生部門 /第30回
No.608 /小中学生部門 /第30回
小中学生部門大賞
和紙の鷲
加藤 篤人
- 審査員コメント
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鷲の力強い造形と、和紙の持つ柔らかさが見事に融合した作品。色付きの落水紙を貼り重ねることで、ふわふわした羽の雰囲気がよく出ており、淡い色の和紙を選んでいるので幻想的な光が広がって、空想の世界へ引き込まれていきそう。羽根の形がV字でボリュームがあるため、光が端まで届きあかりとして素晴らしい。
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小中学生部門 /第28回
No.625 /小中学生部門 /第28回
小中学生部門大賞
咲かす栄螺
美濃中女子柔道部3年
- 審査員コメント
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この作品は、美しくよく作られているというのはもちろんですが、サザエの口のところに小さな芽が生えているという着想に驚かされた。見る人に何かを考えさせる力がありますね。そして、小さな芽に「希望」を感じさせてくれる、そんな作品だと思う。
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小中学生部門 /第24回
No.636 /小中学生部門 /第24回
小中学生部門大賞
おなかすいたよ
玉木 心琴
- 審査員コメント
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圧倒的な存在感に驚かされた。おなかがすいたよ、という金魚の表情が生き生きと伝わってくる。口元、うろこ、背びれ、各々和紙の使い方に工夫がみられる。審査員満場一致で決まった見事な作品!
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小中学生部門 /第23回
No.708 /小中学生部門 /第23回
小中学生部門大賞
あったらいいな ふしぎな木
玉木 心琴
- 審査員コメント
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アールヌーボーのガラスの作品を想像させる美しさを和紙でみごとに表現している。だれもが幸せな気持ちになれるようなこんな木がどこかにあったらうれしい。
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小中学生部門 /第21回
No.658 /小中学生部門 /第21回
小中学生部門大賞
安土城
佐竹 翔斗
- 審査員コメント
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光り輝く安土城、まず作品のスケール感に圧倒された。和紙の表情を存分に表現できた大作である。
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