応募作品・大賞作品

No.660 ／小中学生部門 ／第18回

０系とモ５２０

市原　祐一

審査員コメント

０系とは新幹線、モ５２０とは名鉄揖斐線エースとして活躍した大正時代に作られた古い電車だということを知った。ネーミングもナウいですね。新幹線と揖斐電の古い車両を並べて"あかり"にするという発想は面白い！またあかりを入れたときの白と赤の電車の色合いにインパクトを感じた。（審査員　市原慶子）

No.698 ／小中学生部門 ／第18回

仲間のわ“元気”元気なキノコタウン

関特別支援学校中学部１・２年1組

審査員コメント

意表をつかれるようなユニークな形状と微妙なバランス感覚が新鮮で今までにないインパクトを感じた。淡色の和紙に光がとけこんで美しく、あかりとしての完成度も備わっている。題名のとおり自由でのびのびとして固定観念にとらわれない、これぞアートという喜びを与えてくれた。（審査員　篠崎里美）

No.601 ／小中学生部門 ／第17回

チリとチリリ

鈴木　栞乃

審査員コメント

チリとチリリは、誰だろうか？絵本の中から出て、光り輝く森の中を気持ちよさそうに自転車で散歩している二人はとても楽しそう。子供らしい感性で培われた絵がステキ！和紙の性質が活かされたいい作品である。（審査員　広井敏通）

No.686 ／小中学生部門 ／第17回

トンでもない夢を見たブタ

杉本　亮馬

審査員コメント

いったいどんな夢を見ているんだろうか。たぶんブタ君はトンでみたかったんでしょうね。（審査員　広井敏通）

No.744 ／小中学生部門 ／第17回

ハートの中のきつね

中川　由唯

審査員コメント

小さいけれど、元気で気持ちの良い作品である。ハートの中のきつねはシンプルで美しく、芸術的なセンスであふれていた。ピカソがみたらきっと喜んでほめてくれたことだろう。（審査員　森妙子）

No.617 ／小中学生部門 ／第17回

うちのモカちゃん

川井　美黎

審査員コメント

和紙で表現されたモカちゃんの体の温もりがつたわってくるような可愛い作品。日頃可愛がっているモカちゃんがうまく和紙で表現できている。（審査員　市原慶子）

No.725 ／小中学生部門 ／第16回

だっぴした　セミ

幅　陸斗

審査員コメント

今年の夏、だっぴした所を見たのだろうか。出てきたばかりの生々しさが明かりでうまく表現している。（審査員　広井敏通）

No.730 ／小中学生部門 ／第16回

海は広いな大きいな～

鈴木　優人

審査員コメント

全体的に美しくまとめてある。大きなくじら型の水槽の中で魚たちがとってもたのしそう。見ているだけでハッピー！（審査員　広井敏通）

No.689 ／小中学生部門 ／第16回

こんな森に住みたいニャン

古田　七海

審査員コメント

美しい豊かな自然の中で人や動物が楽しく共存している。舞台美術のような空間に着彩した和紙が上手に生かされていた。和紙をレリーフ状に表現した猫の表情が可愛かった。こんな森の中でどんな物語が生まれるのか観てみたい。（審査員　森妙子）

No.658 ／小中学生部門 ／第16回

アザラシ

稲葉　麗美

審査員コメント

落水紙を丹念にちぎり、はりかさねることで、あかりに透明感がかもしだされ　”あざらし”　の可愛さとやさしさが表現されとても子供らしく温かみのある作品である。（審査員　市原慶子）

No.719 ／小中学生部門 ／第16回

やさしい森

林　天音

審査員コメント

木々の美しい色あいと、やわらかな灯りの美しさに魅せられた。和紙をていねいにちぎりながら、きっと優しい気持ちで作り上げたことでしょう、とても心のなごむ作品である。（審査員　篠崎里美）

No.735 ／小中学生部門 ／第17回

読書の秋

瀬口　杏実

審査員コメント

物語の躍動感があふれる楽しい作品。ひとつひとつのパーツが丁寧に制作され、光のバランスと構成が見事。（審査員　篠崎里美）