応募作品・大賞作品
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小中学生部門 /第16回
No.652 /小中学生部門 /第16回
小中学生部門大賞
みんなで およごう
牧 瑞花
- 審査員コメント
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おおらかで、温かみのある作品。灯りとしての美しさと、細かなところまで魚のイメージを追求している繊細さに感心した。
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小中学生部門 /第17回
No.699 /小中学生部門 /第17回
小中学生部門大賞
ペンギンのテニス
中島 想支
- 審査員コメント
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点滅する光が波に動きを与えて、氷の上でテニスをするペンギンもあたかも動いているように見える。あたたかみのある和紙があかりによって冷たい氷に大変身!楽しさが伝わってくるすばらしい作品。
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小中学生部門 /第18回
No.630 /小中学生部門 /第18回
小中学生部門大賞
美濃の伝統
白戸 美沙希
- 審査員コメント
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青森県の代表的なお祭り「ねぶた」を思い起こせる迫力の「和紙すき職人の女性」。口元をきっと閉じて、紙をすく表情から労働の大変さが伝わってくる。力強い大きな手は、労働を重ねてきた日々の象徴。難しい主題を大胆に、優しい眼差しで表現してくれた大賞にふさわしい作品である。
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小中学生部門 /第19回
No.601 /小中学生部門 /第19回
小中学生部門大賞
キャンプファイヤー
鈴木 栞乃
- 審査員コメント
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友だちみんな集まって炎のあかりであったかそう。作品を見ている私も思わず手をあかりにあててしまいました。心あたたまる作品でした。
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小中学生部門 /第20回
No.650 /小中学生部門 /第20回
小中学生部門大賞
空へたびだつぶどうのみ
平澤 瑚乃海
- 審査員コメント
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いろんな模様のぶどうの実が気球になるなんて、なんと楽しい発想でしょう。夜空にふんわりかわいい気球にのってどこまでいくのかな、夢いっぱいの作品ですね。
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小中学生部門 /第22回
No.648 /小中学生部門 /第22回
小学生部門大賞
お星さまにとどいたキリン
吉田 彩純・有汰
- 審査員コメント
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首の長~~~~~いキリンさん。その高さは星までとどいちゃうぐらいに見えたのでしょうか。このキリンさんでいろいろなお話が作れそうなとても夢のある作品です。
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小中学生部門 /第23回
No.708 /小中学生部門 /第23回
小中学生部門大賞
あったらいいな ふしぎな木
玉木 心琴
- 審査員コメント
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アールヌーボーのガラスの作品を想像させる美しさを和紙でみごとに表現している。だれもが幸せな気持ちになれるようなこんな木がどこかにあったらうれしい。
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小中学生部門 /第24回
No.636 /小中学生部門 /第24回
小中学生部門大賞
おなかすいたよ
玉木 心琴
- 審査員コメント
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圧倒的な存在感に驚かされた。おなかがすいたよ、という金魚の表情が生き生きと伝わってくる。口元、うろこ、背びれ、各々和紙の使い方に工夫がみられる。審査員満場一致で決まった見事な作品!
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小中学生部門 /第25回
No.603 /小中学生部門 /第25回
中学生部門大賞
真鯛
榊原 駿希
- 審査員コメント
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海面から勢いよく飛び出した鯛の姿を生き生きと表現している。カッと見開いた目、ギザギザの細かな歯、ウロコ、波など細部にわたり豊かに表現されてる。見る者の目をひきつけてやまない見事な作品である。
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小中学生部門 /第27回
No.632 /小中学生部門 /第27回
小学生部門大賞
えものはどこだ!
山下 朝日飛
- 審査員コメント
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とにかく迫力満点。大胆でありながら細部のこだわりもみられ圧倒された。爪の部分にも光が入っており、あかりとしての工夫も見られる。審査員全員一致で大賞に決まった。
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小中学生部門 /第29回
No.652 /小中学生部門 /第29回
小学生部門大賞
火の鳥
藤吉 菜瑳
- 審査員コメント
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赤く燃える羽を大きくはばたかせ力強い姿の美しい火の鳥。細かな紙の重なりで風をはらんだふくらみをふんわりと描いて圧巻である。
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小中学生部門 /第30回
No.608 /小中学生部門 /第30回
小中学生部門大賞
和紙の鷲
加藤 篤人
- 審査員コメント
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鷲の力強い造形と、和紙の持つ柔らかさが見事に融合した作品。色付きの落水紙を貼り重ねることで、ふわふわした羽の雰囲気がよく出ており、淡い色の和紙を選んでいるので幻想的な光が広がって、空想の世界へ引き込まれていきそう。羽根の形がV字でボリュームがあるため、光が端まで届きあかりとして素晴らしい。
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